重量鉄骨工法の家について

『重量鉄骨工法の家』は、全ての建物に対して構造計算を行います。
2階建ての場合は、建築基準法に定められている数値の1.5倍の強度を保つように計算されています。
3階建ての場合は、建築基準法では、義務付けていない<偏心率検討>を行い、さらに性能の向上を図っています。
他の工法との一番の違いは、何と言ってもその素材の強度にあります。
鉄骨建築に使う鋼材は日本工業規格製品(JIS)という厳しい品質管理のもとで生産され、品質精度は均質です。
高層ビルにも採用されるほど、その強度は、誰もが認めていることです。強度があると言うことは、少ない部材で頑丈な建物ができるということです。
軽量鉄骨造の高層ビルなどありませんし、大型建築も特殊な場合を除き、ありません。電車がガタゴトと地面を揺らしながら、入ってくる駅のホームは、ほとんどが重量鉄骨の建築です。
鉄骨造には、ラーメン構造とブレース構造という2種類の工法があります。ラーメン構造は、耐震強度に優れています。柱と梁の接点が、変形しにくい「剛」接合になっていて、大スパンが可能です。大型の店舗や工場、高層ビルに適しています。柱型や梁型が、部屋の中に出っ張って有効スペースを減らしてしまうため、プランニングがしにくいデメリットもあります。 ブレース構造では、柱や梁のみに負荷をかけさせず、ブレースを配した壁で構造体を構成し、やはり強度に優れています。『ワイビルド 』は、柱が壁の中に納まるブレース構造を採用しています。デッドスペースがなく、インテリアもスッキリ納まります。 ワイビルドのブレースは、すべて 高強度の『新耐震設計認定品』を使用しています。「外周ブレース+水平ブレース構造」で、内部に必要な構造壁が少なくて済むため、内部のフリープランが可能です。住いは家族構成やライフスタイルによって大きく変わります。重量鉄骨住宅は軽量鉄骨造のように間仕切り壁の制限が無く、家族の成長に合わせ間取りを変更できる、SI住宅(スケルトンインフィル)という画期的な住まいを実現しています。ライフスタイルの変化に対応し、長期にわたって、ずっと快適に暮らせます。
ワイビルドでは基本部材である「柱」には『角形鋼管』を使用し、「梁」には『H形鋼』を使用しています。軽量鉄骨といわれる、軽量形鋼は一切使用していません。 構造的に剛となる部分を補強し、必要な座屈の防止などを適正に行うものを重量鉄骨といっています。接合部には、柱や梁を緊結する為に、中高層ビルなどでも使用されている 「ハイテンションボルト(高力ボルト、高張力ボルトともいいます)」を使用しています。ハイテンションボルトは、普通の材質よりもはるかに高い強度を持っており、その摩擦力と引張力で 鉄骨をくっつけてしまうのです。厳しい品質基準を満たす重量鉄骨とその部材の信頼性がワイビルドです。一般的な話ですが、構造的に2階建てとそれ以上の建物とは相当に力学的観念が違ってきます。一般的な軽量鉄骨住宅に比べ、『耐震性』、『家の寿命』が"断然"上です。
確かに、鉄の箱を想像してしまうと、住み心地が悪そうに感じられることもあるでしょう。『ワイビルド』は、木造住宅の住み心地の良さも兼ね備え、さらに、吹付断熱を標準仕様にし、気密性・断熱性を高めています。強度がしっかり必要なところは、鉄骨構造で、人が生活する空間は、木の住まいと同様につくり上げています。強度を求めれば鉄、人への優しさを求めれば木です。『ワイビルド 』の重量鉄骨工法の家は、各々の良いところを上手く融合して出来た住宅なのです。
ワイビルドの施工エリアは、埼玉県内全域を中心に東京・首都圏及び千葉県・群馬県・栃木県・茨城県・山形県としておりますが、建築地をお問合せください。施工可能地域かどうかをお答え致します。横尾材木店では、埼玉県内全域・群馬県・茨城県・栃木県と徐々に施工可能範囲を広げておりますので、HP上で、随時お知らせいたします。
施工場所の作業性にもよりますが、2階建ての40坪の家で、着工から完成まで、100~120日間程度、3階建ての50坪の家で120~150日間程度の工期が必要です。プランが複雑な場合や、特殊な仕様が多い場合は、工期に余裕をいただくこともございます。
現場を管理する工事監督は、社員ですが、大工さんや職人さん達は、社員ではありません。協力会に加盟の各業種ごとの業者さん達に分離発注でお願いしています。
すまいの欠陥は住んでから気がついては遅すぎます。ワイビルドでは、自らの社内検査だけでなく、公正中立の厳正なる第三者の検査機関に、現場検査を委託しています。構造計算書や設計図書通りの施工が間違いなく行なわれているかを、第三者機関の厳しい目でチェックすることで、お客様の住まいの財産価値を守ります。地盤調査とその考察による基礎の選定、基礎配筋・構造躯体・防水/断熱・木完/外壁・完了の5回の現場検査を行ないます。また、写真付の検査報告書がお客様に届けられ、お客さま自身でもご確認できます。

プランニングについて

『ルプリ 』は、本物の注文住宅。違反建築以外なら設計上のどんなご要望もかなえます。ただし、コストパフォーマンスを発揮できるのは、シンプル設計です。若干の費用アップはご了承ください。
『ポーネ』『アーバンⅢ』は多数の企画プランがあります。土地の大きさ、形状または建物の大きさ、向きから探すことができるので希望のプランがきっと見つかります。
2トン車が進入可能なら、狭小地にも充分対応できます。斜線制限の厳しい場合もご相談ください。
アパートや店舗建築にも充分なノウハウがあります。どんなことでもご相談ください。でも各モデルハウスでは、 対応できない場合がありますので、HP上のお問合せフォームから、ご連絡ください。住宅建築以外でも 経験値の高い担当者がご希望を伺い、対応させていただきます。車椅子の家族のために、完全なバリアフリーにしたいけど、どの程度ノウハウがあるの?
グループホームや介護施設などの施工実績も豊富にあります。さまざまなご提案をいたします。
建築のエキスパートが、ご対応させていただきます。ご安心いただき、ご相談ください。

コストについて

重量鉄骨工法の家は、大手ハウスメーカーでは、坪単価にすると70万円とも80万円とも言うそうですが、ワイビルドの注文住宅(建坪40坪)の建物本体価格は、52.4万円(税別)/坪からご提案しています。企画住宅では、47万円(税別)/坪からご提案しています。

また、さらにコストを抑えて建てたいという方のご相談にも応じています。

より良い住まいを一人でも多くの方に供給したいという願いから、コストパフォーマンスの高い家を実現して参ります。
まず、他のハウスメーカーには無いコストダウンノウハウが、豊富な実績と経験によって蓄積されています。
さらに、工事区分を細部に分け、分離発注がよいものは、分離発注。一括仕入れが良いものは、一括購入などといった、積算・発注努力に加え、協力会の方々の永年にわたる、協力体制が強固だから出来ることです。
また、大手ハウスメーカーのようにテレビCMに多額な費用をかけることをせず、コストダウンに努めています。
一人でも多くの方々に重量鉄骨工法の優れた住まいを提供したい。これからも、コストパフォーマンスに挑戦し続けます。
表示の坪単価は、建物本体価格です。
建築地の状況によって変化する付帯工事費用や諸費用などは含まれていません。
建物本体は、充実装備を標準設定していますので、オプションで、たくさんの費用が必要なわけではありません。
付帯工事とは、解体工事や造成工事、地盤対策費用やライフライン(水道・ガス・電気など)の引き込み費用などです。
諸費用とは、各種申請費用や設計費用、税金や登記費用、ローン関係費用、引越し費用などです。
解体工事には、立地にもよりますが、その解体建物の坪数×4~6万円程度。造成費用は土盛りなどが必要なければかかりません。
地盤対策費用もベタ基礎対応でOKなら、プラス費用は必要ありません。軟弱地盤の場合は、改良工事や杭工事に その程度によって、50万円~200万円くらい必要なことがある場合もあります。
一般的には、総建築費用を100として、建物本体75%~80%程度。付帯工事15%~18%程度。 諸費用5%~7%程度だといわれています。
でも敷地の状況によって、増減の幅がかなり大きい場合があります。
具体的には、敷地を調査すれば、おおよその費用は算出できますので、敷地を拝見させていただければ、資金計画書を作成し、ご提案いたします。
ブレース工法の『ワイビルド』は、鉄骨一本一本に強度がありますから、無駄を省きシンプルな構造で構成されます。
柱一本だけを木造の家と比べると確かに重いですが、家全体となると土地にかかる荷重は、大きく変わりません。
鉄骨だからと、地盤対策費用が特別に多くかかるということはありません。
可能です。経済設計のシンプル設計に徹すれば徹するほど、コストダウンはできます。
こだわりがあって、かけたい所にだけ予算をかけ、必要以上の装飾を省けば、さらなる低価格化は、可能だと考えます。
企画プランを上手く利用するのも、有効でしょう。性能は変わらず、希望に近いプランを選べれば、かなりお得です。
同じ床面積でも、凹凸が多い建物とそうでないものとは、外壁面積が違います。また細長い形状の建物も同じです。
1階が20坪で、総2階の40坪程度の家が、一番割安な坪単価となるわけです。
また、小さな区画ばかりで、間仕切りがあまりに多いとやはり、コストアップにつながります。
経済的な寸法というものも、あります。材料をカットする量が多いと端材が多く発生し、無駄な費用がかかります。
注文住宅は、価格も注文次第です。
予算をかける所とかけない所のメリハリをつけたプランニングをご一緒に考えましょう。
『ワイビルド』の標準仕様は、充実しています。
例えばキッチン。最新のシステムキッチンに高機能を装備して、さらに、食洗機・シャワー水栓・IHヒーターなど充実のフル装備です。
しかもその設備は、他社標準仕様のワンランク上の設定です。
まだまだ紹介しきれないクオリティの高さをぜひ一度モデルハウスでお確かめください。

資金計画について

自己資金がまったくご用意いただけない方も、まずはワイビルドにご相談ください。
お客様の立場に立って一番良いと思われる方法や計画をご一緒に考え、ご提案いたします。
自己資金の場合は、契約金20%・着工金20%・上棟金30%・最終金30%の、出来高での分割払いが基本です。
フラット35などの融資をご利用の場合には、つなぎ融資や分割実行が必要となります。
ローンの面倒な手続きなどは、営業担当者が、お客様のご協力のもと遂行いたします。お任せください。
大きく分けると以下の2つになります。

1)公的融資
■住宅金融支援機構(フラット35)、年金融資、財形融資、自治体融資などがあります。
■基本的には金利が安い反面、融資条件や制限により融資が受けられない場合もあります。
■融資の特徴として金利は長期間の固定型金利が中心です。

2)民間融資
■銀行や保険会社、ネットバンク、ノンバンクが扱う融資になります。
■融資条件や制限が少ない反面で、申込先の金融機関により金利が大きく異なります。
■融資の特徴として金利は変動型金利が中心ですが、固定期間選択型もあります。

公的融資も民間融資も、住宅購入の際に利用可能な方法ですが、それぞれの特徴をしっかりと理解した上で、自分たちにとって最適な住宅ローンを選択することが大切です。ワイビルドでは、ご希望により、お客様の支払い条件に応じて適切な融資先を選択するためのご相談、アドバイスをさせていただいております。お気軽に担当へお声掛けください。
残債がある場合でも、住宅ローンに対応する金融機関が多いそうです。
融資条件が各金融機関ごとに違いますので、 各地域のモデルハウスにお問合せください。
フラット35の対応は可能です。優遇金利適用のタイプによっては、オプション対応となる場合がございます。
税理士さんや会計士さんとの業務提携も行なっていますし、営業社員もその教育を受けておりますので、ご心配なくご相談ください。
火災保険については、鉄骨造の為、かなりお安い保険料です。ワイビルドは、あいおいニッセイ同和損保の代理店も行なっております。保険も細かくチョイスできて、トータルなアドバイスができます。

メンテナンス・保証について

台風などの災害発生の場合は、当社の工事担当者が、交替で待機してトラブルに備えています。
近隣などとのトラブルや現場の不具合などあらゆるトラブルに迅速に対応します。まず、ご一報ください。
ワイビルドでは、お客様に現場の立会いをお願いしています。
施工精度のチェックは、お客様に代わり 第三者検査機関が行ないますので、専門的なチェックをお願いするものではありません。
設計図面ではわかりにくい箇所を、実際の現場でご確認いただくためのものです。
図面で理解しているつもりでも 実際の建物では、思っていた場所と違うところに・・とか、イメージと違うとか、使いにくそうだとか、気づくことがあります。 完成してからの変更では、無駄な費用が掛かるためにあきらめてしまうことも。
まだ修正が間に合うタイミングで、現場を見てもらう のは、本当の満足を手に入れてもらいための必要な手段です。
ワイビルドでは、国土交通大臣指定 住宅瑕疵担保責任保険法人「ハウスジーメン」による 瑕疵保証を全棟付保いたします。
これにより、住宅瑕疵担保履行法に定められた構造耐力上主要な部分及び雨水の浸入を防止する部分に関して10年間の保証がされます。
地盤調査会社より地盤が強固な地盤だと判断された場合には、その検査結果を担保に保証されます。
改良工事が発生した場合は、 その施工が間違いなく行なわれたことを担保に、不同沈下などの是正工事費用が、保証されます。
お引渡し時に保証書を発行します。定期的なメンテナンス及び10年目以降の有償メンテナンスにより、建物の基本性能を、20年の継続保証いたします。
基本性能とは、基礎・構造躯体などです。クロスや設備などは、その部位により保証期間が設定されています。
定期点検は、お引渡し後、3ヶ月・2年・5年・10年・15年の、計5回行ないます。
保証書に記載のある内容に基づいて、無償の修理などを行います。部分的には有償のメンテナンス工事もございます。
『ルプリ』の標準仕様の外壁や屋根は、グレードの高いものを設定しています。
10年後の点検やメンテナンスを経て、塗替えや張り替えなどが必要な時期は、約20年後ぐらいでしょうか。
その他の標準仕様も維持管理費用のなるべく少ないものをチョイスしています。

土地購入について

もちろん、土地情報のご提供などは、ワイビルド及びワイグッドホールディングス全社のネットワークで、ご対応できます。地域情報に精通した、不動産業者とのネットワークが、各地域ごとにあります。きっと気に入る土地情報をご提供できると思います。
ご対応いたします。住宅建築に関わることすべてにワイビルドはお客様のご要望にお応えしていきます。
各モデルハウスにご相談いただくか、プランをお送りください。問題点やご相談内容をお知らせいただければ、ご要望の情報を書き込んで返送いたします。また、『ポーネ』『アーバンⅢ』のプランを参考にご覧ください。多数のプランの中からお選びいただけます。